TOP > 私たちが支持される5つの理由>2.元銀行員
「誰に相談したらいいの・・・」とお考えの方へ。
私たちがこだわっているのは、任意後見手続きを単に事務処理と考えず、皆さんの本当のご希望をうかがう努力をするということです。私は銀行員時代、融資部門で住宅ローンやアパートローンの審査を担当していましたが、ご家族の方が成年後見制度を必要とされる状況となった際、ご相談をいただいた中で感じたことは、成年後見制度は「想い」が大切だ、ということです。
大切なご家族様が、そういった制度を必要とされる状況になられたことは、ご家族にとっては、時間・体力、そして何よりお気持ちの上で負担がないとは言えません。
「あんなに元気だった人が・・・」と、不安な表情でお話されるご家族を前に、そのようなご家族の負担を少しでも減らすことが出来ないものか、と銀行員時代から感じていました。
そういった状況を目の当たりにし、任意後見手続きを一つの視点からだけではなく、多角的に見る視点を養いたいとの思いから、まずはお金の専門資格たるファイナンシャル・プランナーを取得、その後、不動産の専門資格たる司法書士資格を取得いたしました。
銀行員時代には多くの成年後見制度にご不安を抱えられている状況を目の当たりにし、司法書士になってからは、任意後見制度によるお手続きを、単に流れ作業的な事務処理とは考えたくない、というのが私の正直な気持ちで公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートの正会員として登録させていただいております。
【ファイナンシャル・プランナー】
当事務所代表は、厚生労働大臣より「1級ファイナンシャル・プランニング技能士」の認定を受けております。
ファイナンシャル・プランニング技能士とは、厚生労働大臣が、成年後見制度にも密接に関係する財産管理等に関し、多角的視点から提案できる専門家として、一定の知識、技能、倫理等の試験を受け、それに合格した者に対して認定するものです。
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【リーガルサポートについて】
当事務所代表は、公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートの正会員として登録しております。
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートとは、会員である司法書士が成年後見を必要とされるご本人の最善の利益を図るため「身上監護と財産管理」を行うという役割を担うことを目的の一つとしており、全国の都道府県に50の支部があり、ご本人の意思決定を支援し、権利擁護の実現に努めています。
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そんな私の銀行員時代の経験を踏まえ、業界最安値を追求するような単に「事務処理」としてだけの成年後見手続きではなく、同じ追求するならば、ご家族のさまざまな「想い」を大切にしたご提案を心掛けたい、と考えています。